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図書

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富士川義之編
出版情報: 東京 : 金星堂, 2018.10
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ナボコフと英国の伝記文学 : 序にかえて 富士川義之 [執筆]
サミュエル・ジョンソンの『サヴェッジ伝』考 : もう一つの小説起源論 原田範行 [執筆]
チャールズ・ラム『エリア随筆』と韜晦 (ミスティフィケイション) : 事実と虚構の狭間 藤巻明 [執筆]
ド・クインシーの自伝とロンドン表象 : 苦痛を陶酔に変える倒錯空間 (パヴァードピア) 大石和欣 [執筆]
ウィリアム・ワーズワスとエドワード・トマス : 英国ネイチャー・ライティングの系譜 吉川朗子 [執筆]
仮想都市のバイオグラフィー : ウォルター・ペイターのヴェネツィア 田中裕介 [執筆]
ヘンリー・ジェイムズの時代 : デイヴィッド・ロッジの『作者を出せ!』 大渕利春 [執筆]
ピーター・パンの孤独 : J・M・バリーが憧れた家庭像 道家英穂 [執筆]
ヴァージニア・ウルフとギリシア : ギリシア旅行日記と『ジェイコブの部屋』 兼武道子 [執筆]
「書く/描く女たちの一九二四年」 : ウルフ、ラヴェラ、クリスティー 山田美穂子 [執筆]
リチャード・エルマンの『ジェイムズ・ジョイス伝』再評価 : 虚構と実像をめぐって 結城英雄 [執筆]
春山行夫伝のためのエスキース : 忘れられたモダニストの肖像 田尻芳樹 [執筆]
オーデンの旅と転進 辻昌宏 [執筆]
ポール・ダーカンの自画像 高岸冬詩 [執筆]
「真実らしさ」の原理 : エドガー・アラン・ポーの想像力と真実 鎌田禎子 [執筆]
エリザベス・アンダソンと他の有名なクレオールたち : フォークナーとスプラトリングとの友情を中心に 島貫香代子 [執筆]
文学とアクティビズムの融合 : 『夢を殺す人々』の現代性 平塚博子 [執筆]
フレデリック・ヘンリーの特異なイタリア人像 : 伝記的背景から読む『武器よさらば』 本荘忠大 [執筆]
惑星思考と嘆き (エコー) の表象 : ハーシー、大江、原、チャ 山辺省太 [執筆]
戦争のメンバー : 第二次世界大戦とカーソン・マッカラーズ 松井美穂 [執筆]
「黒い白人」の深南部での旅記録 : 『ブラック・ライク・ミー』における人種アイデンティティ 本村浩二 [執筆]
「驚異の感触」を求めて : 詩人フィリップ・ラマンティアの誕生 山内功一郎 [執筆]
「地理的想像力」の継承 : パウンド、ネイティヴ・アメリカンからスナイダーへ 遠藤朋之 [執筆]
シルビア・プラスの可逆的遺書 : ユダヤ人への変容 東雄一郎 [執筆]
リチャード・ブローティガンとノンフィクション : 日本をめぐる作品を中心として 川崎浩太郎 [執筆]
虚構にとっての他者 : 現代作家におけるノンフィクションと「偽装」をめぐって 藤井光 [執筆]
ナボコフと英国の伝記文学 : 序にかえて 富士川義之 [執筆]
サミュエル・ジョンソンの『サヴェッジ伝』考 : もう一つの小説起源論 原田範行 [執筆]
チャールズ・ラム『エリア随筆』と韜晦 (ミスティフィケイション) : 事実と虚構の狭間 藤巻明 [執筆]