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東アジアにおける「文」の概念をめぐる覚え書き |
鈴木貞美 |
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日本古代の文字文明 |
新川登亀男 |
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「言」「語」と「文」 : 諺を記すこと |
河野貴美子 |
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「源氏物語」の「ふみ」と「文」 : 「少女」巻の恋文から漢学・漢籍・漢詩まで |
陣野英則 |
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大宝二年度遣唐使が日本の文筆にもたらしたもの : 慶雲三年正月十二日勅書を中心に |
高松寿夫 |
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嵯峨朝における「文章経国」再論 |
Wiebke Denecke |
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福地源一郎の「文」学 |
山田俊治 |
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「文道の大祖」考 : 学問神としての天神の淵源 |
吉原浩人 |
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「文章」と「才学」 : 平安後期の用例からその特質を探る |
佐藤道生 |
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「文人」精神の現代的展開 : 服部南郭・祇園南海から吉増剛造・車谷長吉まで |
林浩平 |
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「古事記」序文生成論典拠再考 : 上代日本の作文の一例として |
瀬間正之 |
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詠物と言志 : 「懐風藻」から勅撰三集に至る |
蒋義喬 |
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詩歌の日記化と白楽天の詩歌 |
張哲俊 |
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「花鳥風月」形成への道 : 平安朝漢詩文に見る |
後藤昭雄 |
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「新楽府略意」と「唐蒙求」 : 「新楽府」の説話的側面 |
Jennifer Guest |
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成島柳北の戯文と擬文 : 「伊都滿底草」から新聞雑録まで |
Matthew Fraleigh |
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感情表現としての「文」の近代 : 夏目漱石「草枕」における詩歌と自然と「浪漫主義」 |
Daniel Poch |
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雑誌「文」における「文」 : 言文一致論争を中心に |
宗像和重 |
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「文」の学の近代へ : 小中村清矩と芳賀矢一との距離 |
神野藤昭夫 |
図書
