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図書

図書
日本文学研究会 [編]
出版情報: 東京 : 文理書院, 1974.7
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『今昔物語集』編者の目について 池辺実
西行法師の「あわれ」 加藤惣一
『とはずがたり』における罪の意識 小沢良衛
『徒然草』の成立をめぐって 福田秀一
『醒睡笑』について 田中宏
『可笑記評判』について 深沢秋男
西鶴後続作品の源泉としての『好色一代男』 高橋俊夫
「女護の島」について 坂井利三郎
『諸艶大鑑』(好色二代男)の本質 市川通雄
『おくのほそ道』の到達点 笠間愛子
「かるみ」の達成 高橋弘道
『芭蕉翁全伝』の成立とその信頼性 岡村建三
『重井筒』の鑑賞 : 愛の詩人・近松の本領 千葉篤
穂積以貫年譜略 中村幸彦
『古今堪忍記』について 川口師孝
『雨月物語』、状況的なものと構造的なもの 中村博保
『金砂』を通して見た上田秋成の万葉観 鈴木吉三郎
『胆大小心録』にみられる上田秋成の思想について 森田喜郎
春雨物語「樊噌」の原典 堺光一
詩人鵜殿士寧とその妹の和歌 山岸徳平
南畝琉球考 東喜望
贈三位物語雑筆 丸山季夫
湯浅半月と大西操山 : 操山宛半月書簡をめぐって 松村緑
『草枕』覚書 相原和邦
「歓楽」論 笹淵友一
中島敦『わが西遊記』の世界 平林文雄
『今昔物語集』編者の目について 池辺実
西行法師の「あわれ」 加藤惣一
『とはずがたり』における罪の意識 小沢良衛